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成城 歯科に聞くインプラントの起源

インプラントの起源

「歯を失った部分に人工の歯を埋め込む」......現代のインプラントにもつながるこのような発想は、今からおよそ4500年以上前に繁栄した "古代エジプト文明"においてすでに始まっていたと成城 歯科に伺いました。

ただし当時は生きた人間にインプラントを埋め込もうとするのではなく、死後の世界でも不便がないようにとの願いから、死者の歯の抜けた穴に象牙や宝石などを埋め込んで埋葬していたのですが、同じように貝殻を歯の代わりに埋め込んで埋葬したミイラが、巨大なピラミッドや神殿を中心に栄えた高度な都市文明として知られる中央アメリカの"マヤ文明"や、南米ペルーのアンデス山脈一帯に繁栄した"インカ文明"、北方からメキシコ中央高原に移住してきたアステカ族の築いた高度な"アステカ文明"などからも発見されています。喜多見 歯科 歯医者

そしてさらに進んで7世紀になると、マヤ族の間では貝殻を使ったインプラントを実際に生きている人間に埋め込んで機能させる試みが行われていたようです。

また"歯並びの矯正"に関しても有史以前から人々が関心を持っていたという記録が残っています。

たとえば紀元前30年~40年のローマでは、指で歯を押さえつけて矯正しようとしたり、古代ギリシャの出土品の中に矯正装置が見つかったり、糸を使って歯を動かそうとしていた人たちもいたようです。

このことは、はるか昔から私たち人間には、「歯並びの悪さを不快に感じたり、歯並びが悪いことによって容貌が損なわれるということを良くないことである」と感じる、一種の感性のようなものが備わっていたということが分かります。

おそらく、彼らは「歯並びの悪さが体に悪影響を及ぼすから」というような視点からではなくて、単に容貌を改善する目的で矯正にチャレンジしてきたのではないかと思われますが、人間も含めて自然というのはすべてがきちんと計算されて創られているもので、健康的な笑顔を快く感じさせる一方で歯並びの悪さに対して「何とかしたい!」という危機意識をもたせて改善させることによって、結局は人間の体を守らせようとする意図が、創造主にはあったのではないかという気がしてきます。


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